高鍋町営球場・ＭＡＳＵＤＡスタジアムでは、２月に大学・社会人野球部が春季キャンプを行いました。２月１８日には三菱日立パワーシステム硬式野球部が春季キャンプを開始し、球場では歓迎式が行われました。

式には黒木敏之町長や観光協会役員らが出席し、ＪＡ児湯を始め協賛各団体・企業から激励品が贈呈されました。ＪＡ児湯からは荒川浩副組合長が出席し、児湯管内で生産されたミニトマトを選手に贈呈しました。

同部の後藤隆之監督は「自身も延岡出身で、宮崎は非常に馴染みの深い場所です。良い結果が報告出来るよう、しっかりトレーニングに励みます」と意気込みを語りました。

また、３月にも大学・高校の野球部３チームが春季キャンプを行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となりました。