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高鍋東小学校の生徒が高鍋出荷場を見学 ~地元農業への関心高める~

2020年02月21日

高鍋東小学校では、地域の様々な産業施設を見学し、地元への興味・関心を深める授業が行われています。その一環で、2月19日に同校の5年生34名がJA児湯高鍋出荷場を見学しました。

出荷場では、担当の職員が出荷場の設備や仕事の内容、取り扱っている作物について説明した他、キャベツ農家の鍋島史樹さんが出荷場周辺のキャベツ畑を案内しながら、町内におけるキャベツの現状や農家の仕事について説明し、実際にキャベツを収穫している様子を見学しました。

生徒達は職員や鍋島さんの説明を聞きながらメモを取ったり、「毎日どれくらいの量の野菜を出荷しているんですか」「キャベツの品種はどれくらいあるんですか」など積極的に質問を行い、地元の農業について関心を深めていました。

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