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管内で小麦検査実施

2022年06月22日

 5月30日と6月20日の2回に分けて、新富町ライスセンターで令和4年産小麦の検査が行われました。今年度は管内全体で約217tの出荷があり、農産物検査資格を持つ職員が粒の形質、水分・異種穀粒、異物の混入度合いなどを調べ、等級を決定しました。

 今年度の小麦について、担当職員は「収穫前の降雨があり品質について心配していましたが、概ね平年並みの収量・品質となりホッとしています。昨年から試験的に栽培している品種もあり、収量・品質アップになればと期待しています」と話していました。

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