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管内でソバ初検査

2021年12月28日

 12月22日に、JA児湯・新富町ライスセンターでソバの初検査が行われました。センターには早朝から生産者がソバを持ち込み、職員が機械を通して実の入り方を検査し、等級を決定していました。

 現在JA児湯にソバを出荷している生産者・団体は計43戸で、今年度の収量は約34tでした。検査結果について、担当者は「収量はほぼ昨年並で、実はやや小粒ですが良質なソバが出来ています」と話していました。

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