８月末から、ＪＡ児湯管内で加工用かんしょ「アヤムラサキ」の出荷が始まりました。名前の通り美しい紫色が特徴で、ジュース等に利用されています。

専門部では現在１２名がアヤムラサキを出荷しており、木城出荷場には早朝から生産者がアヤムラサキを持ち込み、職員によって取引先への出荷準備が進められていました。

今年の情勢について、担当職員は「天候不順の状態が長く続きましたが、品質に関しては今の所申し分ない物が出ています」と話していました。