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いよいよ小麦の収穫始まる ~ブランド確立を目指して~

2015年05月11日

農地の有効活用と地域の所得向上のため、新富町では2011年から、小麦栽培に取り組んでいます。1法人生産者22人で構成される新富町小麦生産振興会は5月11日から小麦の収穫が始まった。生産者と行政が一体となり、同町産小麦のブランド確立を目指しています。
 水田裏作として本格的な生産者が見込めると判断し、今年は昨年より約10㌶多い54㌶の小麦を収穫予定で、収量は171㌧を見込んでいます。

 同町では、これまで水田の裏作として、ソバやナタネの作付けを推奨してきました。しかし、2011年の農業者戸別所得補償制度の導入をきっかけに、ナタネから小麦や米粉用米へ作付けをシフト。すでに商品化されている新富そばとあわせ、うどん麺、米粉麺の3大ブランド化を目指しています。

 小麦生産振興会が栽培する小麦は35㌶が「チクゴイズミ」、残りの19㌶が「ミナミノカオリ」という品種で、うどんに適した小麦粉とパンに適した小麦粉として使用されます。

小麦生産振興会の会長である井崎誠さんは「今年は雨天などによる影響で全体的に成育が遅れたものの、例年通りの出来。地元で作ったものをぜひ皆さんに使ってもらいたい」と期待を寄せました。

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